2007年10月05日
京都新聞コラム10月4日号

「クラシックはお好き?」
私は、一人でも多くの人たちがクラシック音楽を好きになって欲しいと願って音楽活動をしています。
音楽を嫌いな人は少ないと思いますが、「クラシックは苦手で・・」と仰る方が多いですね。
長い間、学校で音楽を習ってきているのにねえ。と言うものの、実は、私は学校の音楽の時間の『レコード鑑賞』が苦手でした。歌ったり・合奏したりするのは大好きでしたが、どうもじっとレコードを聴かされるのは退屈でした。
でも、生のオーケストラの演奏を聴き、それは一変したのです。会場は大津の滋賀会館大ホール。(懐かしいなあ・・)黒柳徹子さんの司会で東京のプロのオーケストラの演奏でした。レコードで聴くのと大違い。ヴァイオリンの何ともいえない音色にうっとりとし、金管楽器の迫力に圧倒されました。
「やっぱり生は違う!」
二十年前、『ブラームスホール』を開設することになった時、一番に願ったことは、出来るだけ身近に生の音楽に触れてもらいたいということでした。 (10月4日 京都新聞滋賀版 コラム)
♪「ふれあい奏でる」毎週木曜日京都新聞滋賀版で連載開始
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