2008年02月07日

京都新聞コラム1月31日


『童謡を伝えたい』

 「♪雪やコンコン、あられやコンコン♪」 

 冬本番、雪が降って寒い日。童謡の世界は、懐かしい日本の原風景が描かれています。

 「童謡は環境学習に繋がりますね」と、お客様から言われたことがあります。  
 正にその通りです。どんどん無くなりつつある大切な風景・心を次世代の子供たちに伝えていくことが必要です。

 私は、コンサートのプログラムに出来るだけ「日本の歌・童謡」を入れるようにしてきました。

 会場のお客様に「お子様やお孫さんと一緒に歌って下さい」とお願いしています。
 大人が歌っていると、子供はすぐ覚えて一緒に歌います。
 歌詞の意味が分からなくても大丈夫です。

 童謡は「親子・家族の愛情」「母への思い」「豊かな自然」がベースとなっています。
 殺伐とした、残酷な事件が多いこの頃。
 何か大切なことを忘れてしまっています。
 難しいことを言わなくても、歌の中に答えを見つけられるのではないでしょうか。さあ、一緒に歌いましょう。





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