2007年11月18日
京都新聞コラム11月8日号
ふれ愛奏でる11月8日
「こどもたちとつくるオペラ」
私が代表をしています『ブラームスホール協会』の活動の一つに「こどもたちへの音楽普及活動」があります。
生の演奏を聴いてもらう機会をつくることも大切にしていますが、
今、力を注いでいるのは「体験する」活動です。
昨年より、草津市において、「草津オペラプロジェクト」を始めました。
市内の小学校での『出前ワークショップ~声を出してみよう!』からスタート。
そして、夏休みを利用して実際にオペラに挑戦しました。
これが、「子どもたちとつくるオペラ『魔笛』」です。」
「子どもたちに聴かせる」のではなく、
子どもたちが出演者で、プロの音楽家やスタッフと一緒に舞台を創っていくのです。
決して迎合しない、厳しい練習が続きました。
公募によるメンバーは小学校2年生から高校2年生まで、
年齢や学区を超え、一つの舞台を創る仲間となっていきました。
そして、感動の本番を迎えたのです。主役は未来を担う子どもたちです。
「こどもたちとつくるオペラ」
私が代表をしています『ブラームスホール協会』の活動の一つに「こどもたちへの音楽普及活動」があります。
生の演奏を聴いてもらう機会をつくることも大切にしていますが、
今、力を注いでいるのは「体験する」活動です。
昨年より、草津市において、「草津オペラプロジェクト」を始めました。
市内の小学校での『出前ワークショップ~声を出してみよう!』からスタート。
そして、夏休みを利用して実際にオペラに挑戦しました。
これが、「子どもたちとつくるオペラ『魔笛』」です。」
「子どもたちに聴かせる」のではなく、
子どもたちが出演者で、プロの音楽家やスタッフと一緒に舞台を創っていくのです。
決して迎合しない、厳しい練習が続きました。
公募によるメンバーは小学校2年生から高校2年生まで、
年齢や学区を超え、一つの舞台を創る仲間となっていきました。
そして、感動の本番を迎えたのです。主役は未来を担う子どもたちです。
Posted by Brahms Hall at 01:13│Comments(0)
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